家に人がいる

お寺関係で調べてみた

こんにちは。kobaです。
小学校の夏休みも終わって新学期が始まったところもありますが、今年の夏は何だかあっという間も無かったような気がします。
さて今回書くのは

ズバリ『お寺の生活には常に誰かがいる』

です。
ズバリと言ってもわからないですよねぇ。

要するに、お寺に住んで生活していると常に家族以外の誰かが出入りしているという訳です。

お葬式や法事の相談、お墓の相談、お内仏(仏壇)の事から野菜のおすそ分けまで。
とにかく24時間365日、お寺に「定休日」はありません。元祖24時間営業。コンビニなんかより何百年も前から?先を行ってます。
まぁ夜中の葬式の連絡は少なくなりましたが…。
基本的に土日だろうと平日だろうと早朝だろうとスタンバっておくわけですね、はい。
そしてお寺によりますが、けっこう街中にお寺ったあったりするわけですよね。
そうすると右も左も門徒(檀家)さんだったりして出入りがある上に周囲から見られていることが基本です。
このことを

「お寺って衆人環境だよね」

と評した人がいました。
この「衆人環境」というのは正しくは「衆人環視」の誤りだそうです。
詳しい意味はググってもらえばすぐ分かるのですが、要するに「周りから見られている」という、そのままの意味です。
だから衣を着て出入りしていれば働いているように見えるし、Tシャツ短パンでウロウロしてれば暇そうに見えるわけです。

でも不思議なことに働いてる姿ってあまり記憶に残らずに遊んでる姿って目に付くんですよね。

お寺の仕事って基本、土日平日関係ないので、土日に忙しかったり平日にヒマなことなんてよくある訳です。

だけど平日に朝から遊びに出かけているとプ~太郎に見えてしまいません?
今や土日が休みでない業種なんてザラな夜中なので別におかしな事でもないのですが、何だか周りの目が気になってしまうお坊さんは私だけでしょうか。
私は趣味で釣りなんかもするのですが、平日の朝っぱらから釣り竿とクーラーボックスを持って出かける姿を見られると、なんか「あっ、ちょっと、はい」みたいな。
いや、例えば土日に法事が何件もあって灼熱墓地で納骨や墓経を終えてひと段落した平日に予定が無ければ別に趣味で出かけたっていい訳ですが

でも不思議なことに働いてる姿ってあまり記憶に残らずに遊んでる姿って目に付くんですよね。
(本日二回目)

そして高級車なんかに乗ってた日にゃもう文春砲。

だからお寺の中の人ってけっこう周りに気を使いながら生活してることが多々。
留守にしてると怒られることもあるし。「伺ったのになんでいないんだ」と。
その「衆人環境」に耐えられるかどうか。
けっこう凄いですよー。ウチなんてまだマシなほうですが、お寺によってはボスというか古参の檀家さんのチェックが厳しいところもあるそうです。中には冷蔵庫の中身まで檀家さんにチェックされた若嫁さんがいたとか。おそろしや~。

こういうのに無理に耐えようとして体調を崩す人もいます。
私はどうかというと…
寺に帰ってきて10年…

割りきるようにしました。
出来ないことはできないもん。出来ることはするけど。

お寺関係の皆さん、如何でしょう。

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