2020年1月26日にFP3級(ファイナンシャルプランニング技能士) を受験しました。
きっかけは昨年に受けて合格できた簿記3級でした。
大学受験以来、勉強らしい勉強をしたことが無かったのですが、 一念発起。そのきっかけは『さおだけやはなぜ潰れないのか』でした。
この本では算数が苦手と会計は関係ないということが確か書いてあって、算数チョー嫌いだった私としては
「よし、試してみっか」
くらいの軽い気持ちで何か受験しようかなと。それが簿記でした。
いやー簿記は苦戦しました。3級は入門編だという事なのですが、苦戦…。
まぁそのことは別に書くとして。
そうそう、FP3級。
先日、3/6(金)に合格発表があり、ネットで受験番号照会。合格できたのは確認したのですが、証書が届くまでは不安…。
そしたら
キター!!
3/9(月)午前中に合格証書が届きました。
やや厚めの紙に支えられてあおい封筒で届きました。
一目でわかるその存在感。コレ↓
いやー、何度見ても合格通知ってのはいいもんですねぇ。
でもこのFPも3級はあくまで入門編なのですが、苦戦しました。
お恥ずかしながら結果。
【学科】
苦手なタックス・プランニングは7点。まぁ、ここは自分でも弱いところは分かってはいたのですが。意外と不動産で落としていました。
そしてリスク管理。やはり保険が苦手です。あと年金の受給要件。何歳からとかが…。
【実技】
いやー、第一問が痛恨の一問のみの正解。これはイタイ。痛すぎる。年金の支給停止限度額と報酬比例部分の計算。この辺が理解が浅かった。
第二問は金融資産運用だったのですが、この第二問は全部配点が3点でした。
ここに4点の配点がくればなぁ。
まぁ何とかとりあえず合格はできたのですが、なんとかかんとか必死のパッチです。
このカテゴリーの次の記事では1月試験を振り返ろうかと思います。
koba
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